トップへ » フランク矯正歯科研究会 » 相談室を立ち上げたいきさつ » 独自性を持たせたスタイル~あえて難症例を発表
独自性を持たせたスタイル~あえて難症例を発表
勉強会は2ヶ月に一度行っています。毎回、持ち回りの当番ドクターが症例写真を持ち寄り、3人の前で症例報告をします。
そのスタイルは独特です。初めに治療前の資料を見せて、治療方法について、全員が意見を出し合い、全員の意見が出尽くした後、実際の治療成果を発表します。
当研究会に所属するドクターは皆専門教育を受けています。高度な矯正技術を持ち合せていますので、簡単な症例発表では参考になりません。そこで、治療上のミスやトラブルを防ぐために役立てるために、あえて難症例を発表して情報共有することにしました。
他の研究会・勉強会では治療がうまく終わった症例中心ですので、当研究会の発表は非常に勉強になり、実際の治療にも役立っていると全てのドクターが語っています。
トップへ » フランク矯正歯科研究会 » 相談室を立ち上げたいきさつ » 独自性を持たせたスタイル~あえて難症例を発表